牛乳の特徴
卵アレルギーについで多いアレルギーは、牛乳アレルギーだといわれています。
牛乳は本来、子牛が健康に育つための栄養素がたっぷりと含まれているのです。アミノ酸などの豊富さは他の食品の比ではないため、その中のアレルゲン物質も強いものがあるということのようです。
このアレルギーの症状の特徴としては、生後2〜3ヶ月に集中するというデータがあります。その後成長して2、3歳になると発症の割合は非常に少なくなります。卵アレルギーが成人してから起こるという特徴を持つのとは違い、牛乳の場合は幼少時のみに起こるという特徴があるようです。
牛乳アレルギーが起こるようになった原因の1つに、日本における女性の社会進出があげられます。関係ないように思えますが、これは母親の授乳の形態の変化につながるのです。
最近では、牛乳などの人口栄養で育てられた母親から胎盤を通じてアレルゲンが胎児に移行しているのではないかという説も有力視されています。
牛乳のタンパク質は大きく分けて、カゼインと乳清タンパク質に分けられます。
その中でアレルギーを引き起こすタンパク質はβラクトグロブリン、カゼイン、αラクトグロブリンではないかと考えられています。
治療が必要な場合は、専門家のいる実績のある病院で治療を受けることをお勧めします。
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